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指数: 15分ディレイ
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12日の中国株式市場で、上海総合指数は安く寄り付いた後、マイナス圏でもみ合う展開。前日に発表された7月の金融統計でマネーサプライM2や融資増加額などがそろって市場予想を下回ったことや、中国当局の監督・管理強化に対する警戒感が重荷となっている。
指数は日本時間午前10時39分現在、前日比0.14%安の3527.69ポイントで推移。セクター別では、石炭、軍需関連、鉄鋼が安い。銀行も売られている。半面、ソフトウエアサービス、防犯設備などが上昇している。 |
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12日の香港市場でハンセン指数は小動きで始まった。前日の米株高が好感される一方、中国当局の監督管理強化に対して警戒感も強まっており、相場の重しとなっているもよう。
指数は日本時間午前10時36分現在、前日比0.07%高の26677.94ポイントで推移している。個別では、創科実業(00669)や薬明生物技術(02269)、HSBC(00005)などが買われる半面、龍湖集団(00960)や九龍倉置業地産(01997)、恒隆地産(00101)が売られている。きょう香港メインボードに上場した理想汽車(02015)の初値は公開価格比変わらずの118HKドルだった。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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