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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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4日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。前場終値は前日比0.56%高の3467.30ポイントだった。深セン成分指数は0.93%高の14874.62ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で7702億9600万元だった。
上海総合指数は小安く寄り付いた後、序盤は前日終値を挟んだ小動きだったが、ほどなくして上向きに転じた。午前中に発表された7月の財新中国サービス業購買担当者景気指数(PMI)が54.9となり、前月から4.6ポイント上昇したことを好感。中国の国務院(内閣に相当)が全国民を対象とする健康づくり5カ年計画を地方政府や部局に通達したと伝わり、恩恵銘柄の物色も相場を支えた。ただ、3470ポイントポイント付近では上値が重く、買いの勢いは限られた。 セクター別では、文化・教育・娯楽が買われたほか、航空機製造・宇宙関連、非鉄金属、石炭、鉄鋼、自動車も高い。半面、保険が全面安。観光・ホテル、食品・飲料、銀行などが売られた。 上海B株指数は0.40%高の258.47ポイント、深センB株指数は0.67%高の1215.86ポイントだった。 |
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