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指数: 15分ディレイ
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27日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日ぶりに小反発。前場終値は前日比0.14%高の3472.40ポイントだった。深セン成分指数は0.02%高の14634.03ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で8557億9000万元だった。
上海総合指数は一進一退の展開。小高く寄り付いた後、ほどなくしてマイナス圏に沈んだが、きょう午前に発表された1−6月の工業企業利益が67%増、6月単月では20%増だったことを好感し、プラス圏に再浮上して前場の取引を終えた。前日に2カ月半ぶり安値で引けていたこともあり、買い戻しの動きも広がったが、中国政府による規制強化や米中対立激化への警戒感が引き続き相場の重しとなっており、上値の重さが目立っている。 セクター別では、通信や貴金属がほぼ全面高。電子部品やソフトウエア、石油なども高い。半面、保険が全面安。文化・教育・娯楽やセメント・建材も安い。 上海B株指数は0.16%高の260.85ポイント、深センB株指数は0.19%高の1211.81ポイントだった。 |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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