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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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14日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日ぶりに反落。前場終値は前日比0.82%安の3537.26ポイントだった。深セン成分指数は0.38%安の15131.76ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で7602億4800万元だった。
上海総合指数はマイナス圏で軟調に推移した。前日の米株安が嫌気されたほか、中国ではあすに4−6月期国内総生産(GDP)など主要経済指標の発表を控えており、様子見ムードが相場の重しとなった。積極的な買いにつながる目新しい材料が見当たらない中、2021年6月中間決算の見通しなどを手がかりに個別物色の動きが強まった。セクター別では、保険と造船が全面安となったほか、銀行や自動車も売られた。半面、酒造、医薬、石炭などが買われた。 上海B株指数は0.36%安の263.68ポイント、深センB株指数は0.69%安の1238.47ポイントだった。 |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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