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指数: 15分ディレイ
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■六福集団(00590):2021年3月本決算で純利益は前年比17.4%増の10億1700万HKドルとなり、直前のファクトセットの市場コンセンサス予想(8億4200万HKドル)を上回った。売上高は同21.1%減の88億6100万HKドルだった。
■華虹半導体(01347):浙江省の半導体デバイス開発・生産会社、嘉興斯達半導体(603290)と自動車向け12インチの絶縁ゲート・バイポーラ・トランジスタ(IGBT)を量産することで戦略提携を交わしたと発表した。 ■テンセント(00700):傘下のテンセント・ミュージック(TME)が中国共産党成立100周年の記念行事が終わった後に多額の罰金を命じられる可能性があると外電が伝えた。テンセントはコメントを控えている。 |
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25日の香港市場は堅調か。前日のNY市場が上昇した流れを引き継ぎ、ハンセン指数は心理的節目の29000ポイントを試す展開もありそうだ。24日のNY市場では、バイデン米大統領がインフラ投資で超党派の上院議員と合意に至ったと発表したことが好感された。S&P500とハイテク株主体のナスダック総合が史上最高値を更新し、ダウ平均は322.58米ドル高と反発し、最高値まで2.5%に迫った。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は、テンセント(00700)やアリババ集団(09988)が香港終値を上回って引けている。
ただ、ハンセン指数は前日に今月4日以来、約3週ぶり高値を付けて取引を終えており、積極的な買いにつながる目新しい材料が見当たらない中、利益確定の売りが広がる可能性もある。また、米商務省が安全保障上の懸念がある外国企業を列挙する「エンティティー・リスト」に中国の5企業・団体を追加したことで、米中関係の悪化も引き続き警戒されそうだ。 |
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