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指数: 15分ディレイ
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16日の中国本土株式市場で上海総合指数はほぼ横ばいで寄り付いた後、ほどなくマイナス圏に沈む展開。前日の米株安が嫌気されているほか、中国の主要経済指標の発表を控えて様子見ムードも広がっているもよう。
指数は日本時間午前10時36分現在、前日比0.21%安の3549.14ポイントで推移している。セクター別では、電力、酒造、非鉄金属などが売られる半面、石油、電子IT、通信などが買われている。 |
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16日の香港市場でハンセン指数は続落して始まった。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え、持ち高を調整する売りが重荷となっている。中国の国家統計局が午後に5月の主要経済指標を発表するとあって、様子見ムードが強い。
指数は日本時間午前10時37分現在、前日比0.22%安の28574.40ポイントで推移している。個別では、前週にハンセン指数の構成銘柄となったBYD(01211)、信義光能(00968)、碧桂園服務(06098)がそろって下落。海底撈国際(06862)は続落している。半面、国際金融銘柄のHSBC(00005)とAIAグループ(01299)が買われた。米原油先物相場の反発を受け、中国石油メジャーのCNOOC(00883)、シノペック(00386)、ペトロチャイナ(00857)は軒並み高。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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