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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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4日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日ぶりに反発。前場終値は前日比0.14%高の3589.28ポイントだった。深セン成分指数は0.76%高の14873.31ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で5487億3100万元だった。
上海総合指数は安く寄り付いた後、マイナス圏での推移が目立ったが、前引け間際にプラス圏に浮上した。米雇用統計の発表をきょう夜に控え、様子見ムードが広がったほか、バイデン米大統領が3日、米国人による中国企業への株式投資を禁じる措置を拡大する大統領令に署名したことも嫌気された。ただ、新型コロナウイルスワクチンの接種進展で世界経済が回復に向かうとの期待から相場の先高観は根強く、指数を押し上げた。セクター別では、証券と保険がほぼ全面高となったほか、酒造も買われた。半面、石炭、石油、鉄鋼が売られた。 上海B株指数は1.00%安の254.22ポイント、深センB株指数は0.16%高の1170.67ポイントだった。 |
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