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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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3日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。前場終値は前日比0.38%高の3610.90ポイントだった。深セン成分指数は0.44%高の14923.95ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で5694億1100万元だった。
上海総合指数はマイナス圏に沈む場面もあったが、ほぼプラス圏で推移した。一部セクターで短期的な過熱感の強まりが警戒されたが、新型コロナウイルスワクチンの接種進展で世界経済が回復に向かうとの期待から相場の先高観は根強く、心理的節目の3600ポイントを回復すると、前引けにかけて上げ幅を拡大した。セクター別では、酒造と石炭がほぼ全面高となったほか、通信や鉄鋼も買われた。半面、電力やセメント、化学繊維が売られた。 上海B株指数は1.17%高の256.20ポイント、深センB株指数は0.53%高の1169.78ポイントだった。 |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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