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指数: 15分ディレイ
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26日の中国本土株式市場で上海総合指数は続伸スタート。インフレ懸念の後退で投資マインドが改善し、人民元高を受けた外資の流入期待も買いを支えているもよう。もっとも、心理的節目の3600ポイントを目前に上値は重い。
指数は日本時間午前10時41分現在、前日比0.32%高の3592.92ポイントで推移。セクター別では、証券、通信キャリア、造船が全面高。製紙、ソフトウエアサービスなども高い。半面、鉄鋼、籍有、医療が逆行安。 |
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26日の香港市場でハンセン指数は続伸して始まった。新型コロナウイルスワクチンの接種が進み、世界景気が回復するとの見通しから買いが広がっているもよう。指数は寄り付きで心理的節目の29000ポイントにのせている。
指数は日本時間午前10時34分現在、前日比0.48%高の29048.51ポイントで推移している。個別では、テンセント(00700)が買われて相場の上げを主導。きょう1−3月期決算を発表予定の小米集団(01810)も高い。海底撈国際(06862)や申洲国際集団(02313)の上昇も目立つ。半面、阿里健康(00241)が大幅安。HSBC(00005)もさえない。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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