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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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週明け24日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は4営業日ぶりに反発。前場終値は前営業日比0.16%高の3492.04ポイントだった。深セン成分指数は0.28%高の14457.92ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で5360億1500万元だった。
上海総合指数は方向感を欠き、前日終値を挟んだ一進一退の展開。前週末まで3日続落し、心理的節目の3500ポイントを割り込んだ後とあって、反発狙いの買いが相場を支えた。ただ、積極的な材料に乏しい中、勢いは限られた。 セクター別では、酒造、証券が買われ、相場を押し上げた。製紙も高い。半面、当局の監督強化を受けた商品相場の下落を嫌気して鉄鋼、非鉄金属が売られた。 上海B株指数は0.15%高の247.43ポイント、深センB株指数は0.01%高の1148.31ポイントだった。 |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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