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指数: 15分ディレイ
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休場明け20日の香港市場でハンセン指数は反落スタート。米株安に加え、休場だった前日に本土市場も軟調に推移していたことから、売りが先行している。19日に公表された4月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で、多くの委員が米国債など資産購入の縮小の議論を始める可能性を示唆していたことが分かり、金融緩和の縮小に対する警戒感も重荷となっている。
指数は日本時間午前10時39分現在、前営業日比0.49%安の28454.23ポイントで推移。個別では、休場前に買われていた石油メジャーのペトロチャイナ(00857)、シノペック(00386)、CNOOC(00883)や不動産株の碧桂園(02007)が大幅に反落。銀行株の中銀香港(02388)、医薬株の石薬集団(01093)も安い。半面、民営自動車メーカーの吉利汽車(00175)、スマホ部品メーカーの瑞声科技(02018)、ネット関連株の美団(03690)が逆行高。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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