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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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19日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は4営業日ぶりに反落。前場終値は前日比0.41%安の3514.38ポイントだった。深セン成分指数は0.41%高の14509.55ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で4964億100万元だった。
上海総合指数は米株安の流れを引き継ぎ安く寄り付くと、終始マイナス圏でもみ合った。前日まで3営業日続伸し、今年3月上旬以来、約2カ月半ぶり高値を更新して終えただけに、利益確定売りが重荷となった。きょうは香港市場が仏誕節で休場のため、香港から相互取引制度を通じて本土株を売買する「北向き取引」は休止となっている。 セクター別では、石炭、鉄鋼、石油などエネルギー・素材関連の下げが目立ったほか、銀行や航空・空港運営も安い。半面、自動車、環境関連が堅調。 上海B株指数は0.30%安の251.00ポイント、深センB株指数は0.19%高の1156.19ポイントだった。 |
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