マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
18日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は小幅に3営業日続伸。前場終値は前日比0.08%高の3520.48ポイントだった。深セン成分指数は0.20%安の14427.66ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で4751億4500万元だった。
上海総合指数は小高く寄り付き後、前日終値を挟んで一進一退の方向感を欠く展開が続いたが、終盤に切り返してプラス圏で前場の取引を終えた。中国経済の回復に対する楽観的な見方が買いを支えた。ただ、17日のNY株式市場で主要3指数がそろって3日ぶりに反落したことが重しとなっているほか、中国の主要経済統計発表を終えて持ち高調整の売りも出ているもよう。 セクター別では、宝飾品や保険が全面高になったほか、石油、軍需、金属も高い。半面、前日に買われた医療が安い。セメント・建材、銀行、環境関連なども下げている。 上海B株指数は0.08%高の251.40ポイント、深センB株指数は0.06%高の1150.33ポイントだった。 |
|
||
引値 前日比 騰落率 (%) |
|
||
■午後0時までの記事一覧:
【香港】同程芸龍、21年1−3月期決算は黒字転換(速報) 【香港】チャイナ・モバイルがA株発行を計画、上海上場を申請へ 【香港】上海電気集団傘下の上海電気風電集団、19日に「科創板」上場へ 【香港】香港・シンガポール間の「トラベルバブル」が再延期 【香港】アビチャイナ、傘下の中航光電科技が第三者割当増資を計画 【香港】康希諾生物、共同出資ワクチン会社に追加出資 【香港】康哲薬業、美容医療機器メーカーを買収 【香港】中原建業、香港メインボードに31日上場へ 【香港】保利協キン能源、監査法人のデロイトが辞任 【香港】ハンセン指数見直し、JDドットコムなどの新規採用を有力視=CICC 【香港】アリババ集団の目標株価を引き下げ、強い買い推奨は継続=ゴールドマン 【香港】ビバチャイナ、李寧の株式売り出しで契約 【香港】同程芸龍の1−3月期決算は予想上振れ、目標株価引き上げ=モルスタ 【香港】ペトロチャイナが高い、UBSは目標株価を引き上げ 【中国】*ST海南航空控股、4月の旅客数は237%増 【中国】深セン市紡織、20年度の配当が確定 【中国】ST上海中毅達、19日付で通常銘柄に復帰 【中国】ST上海中毅達、大株主が最大2100万株を売却へ 【中国】鄭州宇通客車、14日付で「宇通客車」に社名変更 【中国】人民元の18日の基準値は1米ドル=6.4357元、前日比で0.078%元安 【中国】重慶長安汽車、EV業務の「科創板」上場を計画か 【中国】隆基緑能科技、転換社債発行で最大70億元を調達 【中国】*ST南京中央商場、19日付で*ST銘柄から通常銘柄に復帰 【中国】ST舍得酒業、19日付でST銘柄から通常銘柄に復帰 【中国】ST江蘇亜邦染料、19日付でST銘柄から通常銘柄に復帰 【中国】新型コロナ、17日の新規感染者は22人=中国衛生当局 【中国】米上院、中国を念頭にした技術開発支援法案の審議開始を可決 |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
レポート |