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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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連休明け6日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。前場終値は前営業日比0.22%安の3439.12ポイントだった。深セン成分指数は1.82%安の14176.30ポイントと5営業日ぶりに反落した。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で5890億2800万元だった。
上海総合指数は小安く寄り付いた後、序盤は高くなる場面もあったが、勢いは続かなかった。メーデー連休中の消費が好調だったと伝わり、中国経済の回復を好感する買いが先行したものの、一服感から観光関連などが売られ、相場の重荷となった。指数は半ば以降マイナス圏でもみ合った。 セクター別では、観光・ホテルや航空・空港関連が売られたほか、バイデン米政権が新型コロナウイルスワクチンの特許放棄を支持すると表明したことを嫌気して製薬が安い。半面、鉄鋼、石炭、非鉄金属が堅調。 上海B株指数は0.34%安の248.43ポイント、深センB株指数は0.27%安の1141.29ポイントだった。 |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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