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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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週明け26日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は小幅に続伸。前場終値は前営業日比0.19%高の3480.68ポイントだった。深セン成分指数は0.55%高の14430.49ポイントと4営業日続伸。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で5639億5300万元だった。
上海総合指数は寄り付き直後に小安くなる場面があったが、切り返して序盤に上げ幅を広げた。中国のマクロ経済指標と上場企業の2021年1−3月期業績を受け、景気の力強い拡大が続くとの見方が強まった。ただ、心理的節目の3500ポイントに近い水準で上値の重さを確認すると、前引けにかけて上げ幅を縮小した。インドなどの新興国を中心に新型コロナウイルス変異株の感染が拡大するなか、世界景気の不透明感が懸念されたもよう。 セクター別では、非鉄金属が全面高のほか、医薬品・医療と石炭が買われている。半面、保険が軒並み安となり、酒造も売られた。 上海B株指数は0.19%高の250.27ポイントと反発。深センB株指数は0.01%安の1157.89ポイントと続落した。 |
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