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指数: 15分ディレイ
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週明け26日の香港市場でハンセン指数は小高く始まったものの、ほどなくしてマイナス圏に沈んだ。前週末の米株高を受けて買いが先行したものの、前週末のハンセン指数は3日ぶりに心理的節目の29000ポイントを回復して終えただけに利益確定売りが出ている。
指数は日本時間午前10時44分現在、前営業日比0.15%安の29036.47ポイントで推移している。個別では、食品飲料株のバドワイザーAPAC(01876)や中国蒙牛乳業(02319)、不動産株の龍湖集団(00960)、華潤置地(01109)などが安い。一方、ハイテク株の美団(03690)、小米集団(01810)、アリババ集団(09988)などが買われている。 |
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週明け26日の中国本土株式市場で上海総合指数は小動きで始まった。中国政府が経済成長を下支えする政策を打ち出すとの期待から買いが入った。半面、インドなどの新興国を中心に新型コロナウイルス変異株の感染が拡大するなか、世界景気の不透明感が相場の重荷となっている。
指数は日本時間午前10時42分現在、前営業日比0.04%安の3472.88ポイントで推移している。セクター別では、医薬品・医療と鉄鋼、石炭が高い。半面、保険や酒造が売られている。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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