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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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21日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。前場終値は前日比0.15%高の3478.06ポイントだった。深セン成分指数も0.29%高の14143.17ポイントと反発。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で4613億2200万元だった。
上海総合指数は前日の米株安を嫌気して安く始まったものの、下値の堅さを確認すると、徐々に下げ幅を縮小し、プラス圏に浮上して前場の取引を終えた。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が警戒される一方、中国本土では2021年1−3月期業績見通しの発表が終わったことで、企業業績に対する過度な懸念が後退し、楽観的な見方が広がった。セクター別では、酒造、医療、医薬、銀行などが買われる半面、鉄鋼、電力、通信キャリアなどが売られた。 上海B株指数は0.22%高の251.22ポイント、深センB株指数は0.18%安の1163.74ポイントだった。 |
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