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指数: 15分ディレイ
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1日の中国本土株式市場で上海総合指数は反発して始まった。前日に発表された3月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が予想を上振れたことなどが引き続き好感されており、中国経済の回復期待が高まっている。ただ、清明節の3連休を前に持ち高調整の動きも広がり、相場の重しとなっているもよう。
指数は日本時間午前10時38分現在、前日比0.18%高の3448.09ポイントで推移している。セクター別では、化学肥料や酒造、航空・宇宙などが買われる半面、環境、電力、石油などが売られている。 |
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1日の香港市場でハンセン指数は反発して始まった。米長期金利の上昇一服を受けて米ナスダック総合指数が上昇した流れを引き継ぎ、ハイテク・グロース株が買われ、相場を押し上げている。
指数は日本時間午前10時38分現在、前日比1.01%高の28666.35ポイントで推移。個別では、ネット関連株の美団(03690)、テンセント(00700)、医薬品受託開発の薬明生物技術(02269)、スマートフォン部品メーカーの舜宇光学科技(02382)が高い。半面、ビールメーカーのバドワイザーAPAC(01876)、本土系デベロッパーの龍湖集団(00960)、アジア生保のAIAグループ(01299)が軟調。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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