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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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31日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は4営業日ぶりに反落。前場終値は前日比0.61%安の3435.46ポイントだった。深セン成分指数は0.95%安の13756.15ポイントと4営業日ぶりに反落した。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で4422億8400万元だった。
上海総合指数は安く寄り付いた後、終始マイナス圏でもみ合った。前日まで3営業日続伸しただけに、週末の清明節3連休を前に利益確定売りが優勢。四半期末とあって持ち高を調整する動きも意識されたもよう。日本時間の午前10日に発表された2021年3月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は51.9と、市場コンセンサス予想(51.0)を上回ったほか、非製造業PMIも20年11月以来の高水準となったが、相場の反応は限られた。 セクター別では、軍需、保険、証券、酒造が安い。非鉄金属、鉄鋼も売られた。半面、インフラ建設、宝飾品、港湾・海運が堅調。 上海B株指数は0.28%安の244.92ポイント、深センB株指数は0.27%高の1132.08ポイントだった。 |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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