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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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週明け15日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日ぶりに反落。前場終値は前営業日比0.61%安の3432.01ポイントだった。深セン成分指数は2.21%安の13589.85ポイントと4営業日ぶりに反落。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で5152億7300万元だった。
上海総合指数は利益確定売りが先行し、序盤は小安く推移。中国の国家統計局が午前に発表した2月の小売売上高と鉱工業生産が市場予想から上振れたことで買いが入り、小幅ながらプラス圏に浮上する場面があった。しかし再び下げに転じ、下げ幅を広げて前場の取引を終えた。米連邦通信委員会(FCC)が12日、杭州海康威視数字技術(002415)など中国通信機器5社の製品とサービスを「安全保障上の脅威」に認定したリストを公表したことから関連銘柄が売られ、相場の重荷となった。そのほか、セクター別では酒造や証券、電力が売られた半面、観光、運輸、非鉄金属が買われている。 上海B株指数は0.35%安の244.85ポイントと4営業日ぶりに反落。深センB株指数は0.20%安の1110.20ポイントと3営業日ぶりに反落した。 |
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