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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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週明け22日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は6営業日ぶりに反落。前場終値は前営業日比0.06%安の3693.88ポイントだった。深セン成分指数は1.33%安の15613.32ポイントと反落。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で7674億2600万元だった。
上海総合指数は心理的節目に乗せて寄り付いた後、前日終値を挟んだ一進一退の展開。中国経済の回復見通しや3月の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)への政策期待から相場の先高観が根強く、中盤には3710ポイントを超える場面もあった。ただ、高値警戒感から勢いが続かず、その後は小安い水準でもみ合った。春節(旧正月)の連休を挟んで前週末まで5営業日続伸し、約5年半ぶり高値圏で推移しているだけに、利益確定売りが重荷となった。 セクター別では、酒造が売られたほか、銀行の一角が軟調。半面、非鉄金属、貴金属、石炭が全面高。 上海B株指数は1.48%高の251.44ポイント、深センB株指数は0.67%高の1153.71ポイントだった。 |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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