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指数: 15分ディレイ
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■サンズ・チャイナ(01928):2020年12月本決算は売上高が前年比80.8%減の16億8700万米ドル、純損益が15億2300万米ドルの赤字(前年は20億3300万米ドルの黒字)だった。赤字額はファクトセットの市場コンセンサス予想(13億8400万米ドル)よりも大きかった。
■小米集団(01810):電気自動車(EV)の製造に参入するというメディア報道に関して、電気自動車のエコロジーの発展に常に関心を持っており、関連業界の動向について継続的な評価と研究を行っているが、電気自動車の製造に関する研究は未だ正式なプロジェクト段階には達していないとした。 ■中電控股(00002):2020年12月決算をきょう発表予定。ファクトセットがまとめた市場コンセンサス予想は、売上高が837億9400万HKドル、純利益が113億7400万HKドル。 |
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週明け22日の香港市場は底堅いか。新型コロナウイルスワクチンの接種拡大を背景に経済回復への期待は根強く、買いが入りそうだ。また、今年に入って香港市場の上昇を支えている中国本土市場からの資金「北水」の流入も一定の支えとなりそうだ。ただ、指数は約2年8カ月ぶりの高値水準にあり、利益確定の売りが相場の重しとなる可能性もある。
19日のNY株式相場はほぼ横ばい。前日引け後にイエレン米財務長官長が1.9兆米ドルの経済対策の必要性を強調したことで朝方は景気敏感株を中心に堅調に推移したが、長期金利が上昇し将来のインフレ高進が懸念されたことや、主力ハイテク株の一角が利益確定売りに押されたことで午後に失速した。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は、HSBC(00005)やAIAグループ(01299)、中国平安保険(02318)が香港終値を上回って引けている。 |
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19日の米株式市場で、中国ネット・IT株は総じて堅調。中国のネット通販最大手アリババ集団(BABA)が前日比0.35%安の263.59米ドルと続落。中国の検索エンジン最大手、百度(BIDU)は14.06%高の339.91米ドルと反発した。主な中国関連ネット・IT株の19日終値は次の通り。
■アリババ集団(BABA):263.59米ドル(-0.35%) ■百度(BIDU):339.91米ドル(+14.06%) ■トリップ・ドット・コム(TCOM):38.99米ドル(+2.63%) ■JDドット・コム(JD):106.09米ドル(+0.63%) ■ウェイボー(WB):59.70米ドル(+1.77%) ■ネットイース(NTES):123.89米ドル(-0.35%) ■モモ(MOMO):18.24米ドル(-1.19%) ■レンレン(RENN):10.75米ドル(+33.54%) ■新浪(SINA):43.36米ドル(+0.12%) ■捜狐(SOHU):21.67米ドル(+8.40%) ■チーター・モバイル(CMCM):3.50米ドル(+8.70%) ■テンセント・ミュージック(TME):26.84米ドル(+0.11%) |
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