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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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4日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。前場終値は前日比1.02%安の3481.45ポイントだった。深セン成分指数も1.44%安の15013.91ポイントと続落。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で6149億5300万元だった。
上海総合指数は安く寄り付いた後、序盤は前日終値付近での小動きだったが、ほどなくして下向きに転じた。心理的節目の3500ポイントを割り込み、下げ幅を拡大した。来週の春節(旧正月)連休を前に、持ち高調整の売りが相場を押し下げた。半導体などテクノロジー関連の一角が急落し、投資家心理を悪化させた。流動性のひっ迫も再び意識された。指標となる上海銀行間取引金利(SHIBOR)の翌日物は前日に2%をほぼ3週ぶりに割り込んだが、きょうは前日比0.2160ポイント上昇の2.0750%と2%台に戻った。 セクター別では、貴金属が全面安。非鉄金属、農業、素材、電子・ITが下げた。半面、銀行の一角が堅調。 上海B株指数は1.23%安の236.24ポイント、深センB株指数は0.28%安の1073.05ポイントだった。 |
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