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■中国中薬(00570):株式取引をきょう再開する。1月29日大引け後、同社の上場廃止を支配株主の国薬集団香港が検討していると明らかにした。国薬集団香港は中国の中央企業(中国の中央政府が管轄する国有企業)である中国医薬集団の全額出資子会社。
■ペトロチャイナ(00857/601857):1月29日大引け後、2020年12月本決算の純利益が250億−290億元にとどまり、前年(456億7700万元)比55−63%減益となる見通しを発表した。また、非経常損益を除いた純損失は730億−770億元減少(136−144%減)となる。 ■紫金鉱業集団(02899/601899):1月29日大引け後、2020年12月本決算で純利益が前年比50.6−55.2%増の64億5000万−66億5000万元に上るとの見通しを発表した。19年12月期の純利益は42億8400万元、EPSは0.18元だった。 |
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週明け1日の香港市場は上値の重い展開か。前週末に米株式相場が反落した上、香港時間きょうの朝方にダウ平均先物が下げており、投資家が運用リスクを取りづらい状況にある。米新興ネット証券のロビンフッドが1月29日に急騰銘柄の取引制限を緩和し、個人投資家による投機的な取引が市場の混乱を招くとの警戒感が根強い。ただ、前週末のハンセン指数は4日続落して終値が1月13日以来半月ぶりの安値だっただけに、自律反発を見込む買いが下値を支える展開もありそうだ。
中国国家統計局が1月31日発表した2021年1月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は51.3。前月比0.6ポイント下落し、市場コンセンサス予想(51.6)を下回った。英IHSマークイットがきょう午前に発表する2021年1月の財新中国製造業購買担当者景気指数(PMI)の結果が注目される。 29日のNY市場では、ダウ平均など主要3株価指数がそろって大幅に反落した。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は、中国インターネットサービス大手のテンセント(00700)、中国複合企業の中国中信(00267)が香港終値を上回った半面、国際金融銘柄のHSBC(00005)、AIAグループ(01299)が下回って引けた。 |
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香港証券取引所は29日、深セン市場との相互株式取引「深港通(深セン・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、香港株に投資する「港股通(深)」(深センコネクト・サウスバウンド)の取引状況は次の通り。
■港股通(深セン→香港) 当日の売買代金 339億7669万HKドル 買い代金 201億8950万HKドル 売り代金 137億8719万HKドル ■当日の売買代金上位10銘柄 売買代金 買い代金 |
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