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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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28日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は小反発。前場終値は前日比0.23%高の3513.37ポイントだった。深セン成分指数も0.50%高の14988.46ポイントと反発した。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で5681億4800万元だった。
上海総合指数は高く寄り付いた後、おおむね小高い水準でもみ合った。前日に大幅に反落した後とあって、買い戻しが相場を支えた。もっとも、短期金利の急上昇を受けた資金のひっ迫が引き続き懸念されており、上値は重く、中盤にはわずかながら前日終値を割り込む場面もあった。29日の上海銀行間取引金利(SHIBOR)の翌日物は3.2820%となり、2015年3月以来の高水準となった前日からさらに0.2580ポイント上昇した。一方、中国人民銀行(中央銀行)によるきょうの公開市場操作は5営業日ぶりに供給超過に転じたものの、週間では4705億元の吸収超過となった。 セクター別では、航空・空港運営、観光・ホテル、酒造、銀行が高い。半面、通信キャリアが全面安。軍需関連や石炭も売られた。 上海B株指数は0.02%高の245.77ポイント、深センB株指数は0.21%高の1072.79ポ イントだった。 |
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