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指数: 15分ディレイ
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29日の香港市場で、ハンセン指数は反発して始まった。前日は3日続落して終値が15日以来ほぼ2週間ぶり安値となっただけに、前日までに売り込まれた銘柄を中心に買い戻しが先行。28日のNY市場で主要3株価指数がそろって反発したことで、投資家が運用リスクをとりやすくなった。
指数は日本時間午前10時42分現在、前日比1.10%高の28863.75ポイントで推移している。個別では、ハイテク株のテンセント(00700)、美団(03690)、舜宇光学科技(02382)、小米集団(01810)が大幅に上昇。医薬品株の薬明生物技術(02269)も高い。半面、内需関連の恒安国際集団(01044)やバドワイザーAPAC(01876)、不動産株の碧桂園(02007)、恒隆地産(00101)が売られている。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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