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指数: 15分ディレイ
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28日の中国本土株式市場で上海総合指数は反落して始まった。前日のNY市場でダウ平均が大幅に5日続落した流れを引き継いだ。世界各地で新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、景気の下押し懸念が広がっているもよう。
指数は日本時間午前10時38分現在、前日比0.96%安の3539.11ポイントで推移している。セクター別では、保険と港湾・海運が全面安となっているほか、石炭や製紙も売られている。半面、電子、ITなどが買われている。 |
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28日の香港市場でハンセン指数は米株安の流れを引き継ぎ続落スタート。心理的節目の29000ポイントを割り込んで寄り付き、下げ幅を拡大する展開。前日のNYの市場でダウ平均とハイテク株比率の高いナスダック総合指数がそろって今年最大の下げ幅を記録したことを嫌気し、リスクオフの動きが先行している。
指数は日本時間午前10時36分現在、前日比1.73%安の28792.07ポイントで推移。個別では、電動工具大手の創科実業(00669)、民営自動車メーカーの吉利汽車(00175)、スマホ部品メーカーの舜宇光学科技(02382)、医薬品受託開発の薬明生物技術(02269)の下げが目立つ。ネット通販最大手のアリババ集団(09988)が反落している。半面、ビールメーカーのバドワイザーAPAC(01876)、香港不動産株の恒隆地産(00101)が堅調。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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