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指数: 15分ディレイ
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26日の中国本土株式市場で上海総合指数は反落して始まった。安く寄り付いた後に下げ幅をやや拡大し、心理的節目の3600ポイント付近でもみ合っている。前日に約5年1カ月ぶり高値を更新した後とあって、利益確定売りが先行している。
指数は日本時間午前10時40分現在、前日比0.55%安の3604.31ポイントで推移。セクター別では、軍需、宝飾品、保険、酒造が安い。半面、石炭、防犯設備、通信キャリアが買われている。 |
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26日の香港市場でハンセン指数は反落して始まった。前日は2%超上昇し、約2年7カ月ぶり高値を付けた後とあって、利益確定の売りが相場の重しとなっている。指数は寄り付きで前日に回復した30000ポイントの大台を下回った。
指数は日本時間午前10時33分現在、前日比1.03%安の29848.48ポイントで推移している。個別では、香港証券取引所(00388)やテンセント(00700)、美団(03690)などの下落が目立つ。半面、CNOOC(00883)や吉利汽車(00175)が買われている。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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