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指数: 15分ディレイ
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■無錫薬明康徳新薬開発(02359/603259):21日大引け後、2020年12月本決算で純利益が前年比50−60%増える見通しを発表した。非経常損益を除いた増益率は20−25%となる。
■思摩爾国際(06969):21日大引け後、2020年12月本決算で税引き後利益が前年比10−15%増える見通しを明らかにした。金融商品評価損などを除く調整済み利益は前年比70.0−75.0%増えると見込む。 ■中国光大銀行(06818/601818):21日大引け後発表した2020年12月本決算の速報値(中国会計基準)は、純利益が前年比1.2%増の378億2400万元、EPSが0.68元(前年も0.68元)だった。経常収益は7.3%増の1425億3500万元。 |
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22日の香港市場は上値の重い相場か。米国のバイデン新政権が打ち出す新型コロナウイルス対策と経済政策や、中国の景気拡大に期待する買いが相場を支える半面、市場では高値警戒感がくすぶる。心理的節目の30000ポイント付近でもみあう展開がありそうだ。中国で新型コロナの新規感染者数が増え、中国本土相場が下落すれば、香港の投資家は運用リスクを取りにくくなる。週末とあって持ち高を整理する売りも出やすい。
21日のNY株式相場は、ダウ平均が取引時間中に最高値を更新したものの、結局3日ぶりの小幅反落となった。一方、ハイテク株主体のナスダック総合は3日続伸し、取引時間中と終値での史上最高値を更新した。 同日の香港株の米国預託証券(ADR)は高安まちまち。中国インターネットサービス大手のテンセント(00700)、生保大手の中国平安保険(02318)、中国政府系複合企業の中国中信(00267)が香港終値を上回った半面、中国ネット通販大手のアリババ集団(09988)、英大手銀行のHSBC(00005)、不動産デベロッパーの華潤置地(01109)が下回って引けた。 |
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香港証券取引所は21日、深セン市場との相互株式取引「深港通(深セン・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、香港株に投資する「港股通(深)」(深センコネクト・サウスバウンド)の取引状況は次の通り。
■港股通(深セン→香港) 当日の売買代金 437億6514万HKドル 買い代金 263億5036万HKドル 売り代金 174億1478万HKドル ■当日の売買代金上位10銘柄 売買代金 買い代金 |
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