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指数: 15分ディレイ
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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■中聯重科(01157):2020年12月本決算(中国会計基準)の純利益が70億−75億元となるようだと明らかにした。前年実績の43億7100万元から60.13−71.57%増えることになる。
■中国中鉄(00390):2020年通期のインフラ建設事業の新規受注額は前年比21.6%増の2兆1829億2000万元に上った。受注件数は6939件だった。 ■BYD(01211):H株の第三者割当増資で正味298億HKドルを調達する計画を発表。発行価格は1株当たり225HKドルで、前日終値(244HKドル)を7.8%下回る水準。 |
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21日の香港市場は堅調か。20日のNY株式相場は3指数がそろって過去最高値を更新。民主党のジョー・バイデン氏が第46代大統領に正式に就任し、1.9兆円のコロナ対策法案への期待やコロナワクチンのスムーズな普及による景気回復期待が高まった。ただ、ハンセン指数は前日まで5営業日続伸し、節目の30000ポイント目前に迫っており、高値警戒感も強まっている。
一方、中国人民銀行(中央銀行)は20日、「非銀行支付機構条例(パブリックコメント版)」を発表した。アリババ集団(09988)の「支付宝(アリペイ)」やテンセント(00700)の「財付通(テンペイ)」などを念頭に、ノンバンク決済業務における独占禁止の規制強化に向けた動きとみられ、関連銘柄にとってマイナス材料となる可能性もありそうだ。 20日の香港株の米国預託証券(ADR)はまちまち。テンセント(00700)やAIAグループ(01299)などが香港終値を上回って引けた半面、HSBC(00005)やアリババ集団(09988)などが下回って引けた。 |
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