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指数: 15分ディレイ
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週明け11日の中国本土株式市場で上海総合指数は小高く寄り付いた後、ほどなくマイナス圏に沈む展開。ここ最近の大幅上昇を受けて、利益確定の売りが広がっている。また、新型コロナウイルスの感染拡大や米中関係の悪化なども警戒されているもよう。
指数は日本時間午前10時41分現在、前営業日比0.57%安の3549.91ポイントで推移している。セクター別では、貴金属、非鉄金属、酒造などが売られる半面、通信キャリア、造船、銀行などが買われている。 |
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週明け11日の香港市場でハンセン指数は続伸して始まった。始値で心理的節目の28000ポイントに乗せた。前週末のNY市場でダウ平均など主要3株式指数がそろって過去最高値を更新しており、買いの勢いが香港にも波及した。
指数は日本時間午前10時33分現在、前営業日比0.81%高の28104.82ポイントで推移している。個別では、通信株のチャイナ・モバイル(00941)とチャイナ・ユニコム(00762)が反発。自動車メーカーの吉利汽車(00175)、スマーフォン部品メーカーの舜宇光学科技(02382)が高い。半面、銀行株のHSBC(00005)、カジノ株の銀河娯楽(00027)が下げている。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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