マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
7日の中国本土株式市場で上海総合指数は小高く寄り付いた後、方向感を欠く展開となっている。金融株が買われて相場を押し上げているものの、世界的な新型コロナウイルスの感染拡大や米中対立の激化を警戒し、幅広いセクターで売りが優勢となっている。指数は前日まで5営業日続伸し、約2年11カ月ぶり高値を付けた後とあって、利益確定の売りも相場の重しとなっているもよう。
指数は日本時間午前10時43分現在、前日比0.03%高の3551.99ポイントで推移している。セクター別では、銀行、保険、証券が買われる半面、造船、石油、酒造などが売られている。 |
|
||
始値 前日比 騰落率 (%) |
|
||
|
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
21:43 |
[政策] 外交部記者会見:日本のパンダ返還について![]() |
21:38 |
[政策] 外交部記者会見:米中合意におけるレアアース輸出に関して![]() |
21:20 |
[政策] 中国商務部、ロンドンでの米中枠組み合意について談話を発表![]() |
20:53 | [業界] 中国、EU産トルイジンに対する反ダンピング関税を継続 |
19:39 | [統計] 中国金融機関の25年3月末の総資産、前年同期比7.5%増 |
レポート |