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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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週明け28日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は続伸。前場終値は前日比0.30%高の3406.69ポイントだった。深セン成分指数も0.43%高の14078.03ポイントと反発。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で5687億1700万元だった。
上海総合指数は小動きで始まった後、序盤はマイナス圏に沈む場面もあったが、中盤以降にプラス圏へ切り返し、心理的節目の3400ポイントを回復した。朝方は節目付近の売り圧力が意識されたものの、中国経済の回復を好感して次第に買いが優勢。27日に発表された中国の11月の工業企業利益は前年同月比15.5%増となり、伸び率が前月から減速したものの、2桁増を維持した。 セクター別では、11月の石炭採掘・選炭企業の税引き前利益が今年に入ってから初めて前年同月比でプラス成長に転じたことを受けて石炭が買われた。前週末に安かった酒造が反発したほか、農業、医療も高い。半面、観光・ホテルが安い。北京で海外渡航歴のない新型コロナの感染者が相次ぎ確認される中、当局が移動規制などを強化したことが嫌気された。造船、電子部品、通信も安い。 上海B株指数は0.30%安の238.79ポイント、深センB株指数は1.21%高の1076.41ポイントだった。 |
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