■午後0時以降の記事一覧：

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【香港】ペトロチャイナ、タリム油田の生産量が3000万トンの大台突破
【香港】TCLエレクトロニクス、「当局の調査通知は受け取っていない」
【香港】BYD、60億元を投じ安徽省にバッテリー生産拠点を建設へ　
【香港】中国中鉄、中鉄高鉄電気装備の「科創板」分離上場　申請が受理
【香港】京信通信、子会社にインテルが出資
【香港】ハンセン指数の改定案公表、銘柄数を65−80に拡大
【香港】海爾智家、初値は24HKドル
【香港】ファースト・トラクター、子会社の破産・清算を申請へ
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【香港】昆侖能源、パイプライン資産の譲渡で合意　株主還元で配当を実施へ
【香港】中国中鉄、会長が交代
【香港】TCLエレクトロニクス、李会長が株式買い増しの意向
【香港】BYD、投資ファンドに5000万元を出資　AIやビッグデータに投資

【中国】人民元の23日の基準値は1米ドル＝6.5558元、前日比で0.261％元安
【中国】安道麦、農薬会社の買収に遅れ
【中国】新型コロナウイルスワクチン、中国勢の開発状況（12月22日時点）
【中国】新型コロナ、22日の新規感染者は15人＝中国衛生当局

　23日の中国本土株式市場で上海総合指数は反発して始まった。前日に下げたセクターが買い戻され、相場を押し上げている。

　指数は日本時間午前10時45分現在、前日比0.53％高の3374.42ポイントで推移している。セクター別では、石炭と証券が反発するほか、酒造、電力が上昇。半面、医療・医薬品や農林水産業が下げている。

　23日の香港市場で、ハンセン指数は安く寄り付いた後、前日終値付近でもみ合う展開。クリスマス休暇を前に、見送り気分が漂っている。新型コロナウイルスの変異種の感染拡大を受けた世界景気の悪化懸念や、トランプ米政権の対中制裁の強化に対する懸念が引き続き重荷となる半面、前日に約1カ月半ぶり安値で終えただけに、値ごろ感の出た銘柄を買い戻す動きがある程度相場を支えている。

　指数は日本時間午前10時42分現在、前日比0.09％高の26143.82ポイントで推移している。個別では、電動工具大手の創科実業（00669）、スポーツ用品の安踏体育用品（02020）、スマホ部品メーカーの舜宇光学科技（02382）が高い。半面、豚肉大手の万洲国際（00288）、本土系不動産株の華潤置地（01109）などが軟調。