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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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18日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は小幅に続伸。前場終値は前日比0.13%高の3409.31ポイントだった。深セン成分指数は0.19%高の13915.70ポイントと続伸した。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で4632億1600万元だった。
上海総合指数はおおむね前日終値を付近でもみ合った。序盤は前日に回復した心理的節目の3400ポイントを割り込む場面もあったが、下値は堅かった。新型コロナウイルスワクチンの普及や近く開催予定の中国共産党の中央経済工作会議で打ち出される2021年の経済政策指針に対する期待が根強く、相場を支えた。もっとも、週末を前に上値追いの動きは限られ、指数は小動きに終始した。 セクター別では、石炭が高い。中国本土の先物市場で火力発電などに使う一般炭が高騰し、買いを誘ったもよう。酒造、鉄鋼、公共事業も買われている。半面、保険、銀行が売られ、相場の重しとなったほか、食品・飲料、農業、医療がさえない。 上海B株指数は0.09%高の239.84ポイント、深センB株指数は0.84%高の1065.58ポイントだった。 |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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