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指数: 15分ディレイ
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■午後0時までの記事一覧:
【香港】華潤電力控股、11月の電力販売量は9.7%増 【香港】雲想科技、公開価格が6.98HKドルに決定 【香港】遠洋服務、公開価格が5.88HKドルに決定 【香港】信義光能、20年12月本決算は75−95%増益の見通し 【香港】チャイナ・ガス・インダストリー、香港メインボードに29日上場へ 【香港】清科創業、香港メインボードに30日上場へ 【香港】Qテクノロジー、カメラモジュール製造子会社の中国本土上場を計画 【香港】中国建材、新材料事業の再編を中止 【香港】天能動力国際、子会社の「科創板」上場をCSRCが認可 【香港】中国冶金科工、1−11月受注額は36%増 【香港】中国楓葉教育、深センに本社移転し小中一貫校新設 【香港】中国東方航空、11月の旅客数は27%減 【香港】天津港、天津港海豊保税物流を完全子会社化 【香港】藍月亮集団の初値は15.32HKドル、公開価格比16.4%高 【香港】中国南方航空、11月の旅客数は14%減 【香港】サンズ・チャイナ、「ロンドナー・マカオ」第1期を来年1−3月期に開業 【香港】SMIC、米投資家が民事訴訟 【香港】中遠海運港口、11月のコンテナ取扱量は2%増 【香港】SMIC、共同CEOの辞任報道でA株が急落 香港株は取引停止に 【香港】長江和記実業傘下ハスキーエナジーとセノバスの合併、株主総会で承認 【中国】人民元の16日の基準値は1米ドル=6.5355元、前日比で0.121%元高 【中国】トルコ政府、中国製新型コロナワクチンを緊急調達 【中国】上海錦江国際酒店、大株主が同社A株を1%売却 【中国】招商局港口集団、20年11月のコンテナ取扱量は14%増 |
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中国のナショナルフラッグ、中国国際航空(00753/601111)が15日大引け後に発表した業務統計によると、2020年11月の旅客数は前年同月比18.8%減の755万4200人、貨物輸送量は同4.0%減の12万1100トンだった。前月比ではそれぞれ10.7%減、3.8%増だった。
旅客業務では、国内線が前年同月比で1.5%減、国際線が97.3%減、香港・マカオ線が85.6%減だった。貨物業務は国内線が6.2%減、国際線が1.7%増、香港・マカオ線が9.4%減となった。 11月の旅客ロードファクター(座席利用率)は72.1%で前年同月から7.4ポイント低下。全体のロードファクターは56.0%で同12.2ポイント下げた。 1−11月の累計では、旅客数が前年同期比41.3%減の6190万1700人、貨物輸送量が同23.5%減の99万8800トンだった。旅客ロードファクターは70.7%で前年同期から10.5ポイント低下。全体のロードファクターは56.2%で12.6ポイント下げた。 |
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16日の中国本土株式市場で上海総合指数は小幅に反発して始まった。中国政府の経済対策に対する根強い期待から、買い戻しが先行。中国国家統計局が前日発表した11月の主要経済統計は堅調な内容で、投資家心理の支えとなったもよう。
指数は日本時間午前10時43分現在、前日比0.07%高の3369.59ポイントで推移している。セクター別では、銀行と保険が反発するほか、食品・飲料、酒造が上げている。半面、電子・IT、ソフトウエア、自動車が下げている。 |
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