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指数: 15分ディレイ
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15日の米株式市場で、中国ネット・IT株はまちまち。中国のネット通販最大手アリババ集団(BABA)が前日比0.36%安の255.11米ドルと3営業日続落。中国の検索エンジン最大手、百度(BIDU)は13.83%高の185.50米ドルと7営業日続伸した。主な中国関連ネット・IT株の15日終値は次の通り。
■アリババ集団(BABA):255.11米ドル(-0.36%) ■百度(BIDU):185.50米ドル(+13.83%) ■トリップ・ドット・コム(TCOM):34.16米ドル(+0.89%) ■JDドット・コム(JD):79.50米ドル(-0.58%) ■ウェイボー(WB):42.16米ドル(+1.03%) ■ネットイース(NTES):85.58米ドル(-1.50%) ■モモ(MOMO):12.88米ドル(-3.23%) ■レンレン(RENN):6.07米ドル(+1.68%) ■新浪(SINA):43.15米ドル(-2.20%) ■捜狐(SOHU):16.19米ドル(-2.06%) ■チーター・モバイル(CMCM):2.07米ドル(+5.08%) ■テンセント・ミュージック(TME):19.05米ドル(+0.90%) |
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■12月16日(水)
【期末決算】環球戦略集団(08007) 【中間決算】海キン集団(01850) 【IPO】藍月亮集団(06993) 【権利落日】安全貨倉(00237)(中間配当) 【権利落日】贏家時尚(03709)(特別配当) 【米国】米連邦公開市場委員会(FOMC)結果発表 |
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15日のNY株式相場は大幅反発。コロナ対策法案の成立期待が高まった。ダウ平均は337.76ドル高(+1.13%)と反発し、S&P500も1.29%高と5日ぶりに反発した。ハイテク株主体のナスダック総合も1.25%高と続伸し、終値での史上最高値を更新した。ダウ平均採用銘柄は、iPhoneの3割増産が報じられたアップルが5.01%高となったほか、ウォルト・ディズニー、ナイキ、キャタピラーなども2%超上昇した。S&P500は全11セクターが上昇。公益、エネルギー、素材、不動産、金融が上昇率上位となった。センチメントは改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は22.89ポイントと前日比1.83ポイント低下した。
追加緩和策を巡り、民主党のペロシ下院議長、共和党のマコネル上院院内総務など与野党トップ4人が会合を持ち、中小事業者支援、失業保険など7480億ドルの支援案に加え、与野党の意見が分かれる地方政府の支援などの1600億ドルの支援案についても別途協議を進めると伝わり、早期合意観測が強まった。コロナワクチンを巡っては、ファイザーのワクチン接種が始まる中、モデルナのワクチンについても米食品医薬品局(FDA)が緊急使用を認めるとの見方が広がった。 海外市況 |
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