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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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15日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。前場終値は前日比0.45%安の3354.02ポイントだった。深セン成分指数は0.15%安の13672.05ポイントと反落した。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で4414億6000万元だった。
上海総合指数は安く寄り付くと、マイナス圏でもみ合った。世界各国で新型コロナウイルス感染の再拡大に歯止めがかからず、景気の冷え込みに対する懸念が重荷となった。日本時間の午前11時に発表された11月の中国主要経済指標は、鉱工業生産と固定資産投資が市場予想と一致した半面、小売売上高が予想を下回った。 セクター別では、銀行・保険がほぼ全面安となり、指数を押し下げた。化学繊維、非鉄金属、農業、造船も安い。半面、製薬、医療の一角が堅調。 上海B株指数は0.03%安の235.75ポイント、深センB株指数は0.07%安の1042.36ポイントだった。 |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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