マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
週明け14日の中国本土株式市場で、上海総合指数は小動きで始まった。小高く寄り付いた後、前日終値付近でもみ合う展開。11月の主要経済指標の発表をあすに控え、様子見ムードが漂っている。
指数は日本時間午前10時41分現在、前営業日比0.02%安の3346.41ポイントで推移。セクター別では、石炭、非鉄金属、鉄鋼、造船が安い。半面、酒造、公共事業、銀行が堅調。 |
|
||
週明け14日の香港市場でハンセン指数は小高く寄り付いた後、ほどなくマイナス圏に沈む展開。香港時間きょう午前の米株価指数先物の上昇が好感される一方、新型コロナウイルスの世界的な感染の再拡大が嫌気されている。また、中国ではあす、小売売上高や鉱工業生産など主要経済指標が発表される予定で、様子見ムードも広がっているもよう。
指数は日本時間午前10時38分現在、前営業日比0.34%安の26415.83ポイントで推移している。個別では、HSBC(00005)や美団(03690)、恒安国際集団(01044)などが売られる半面、中銀香港(02388)や小米集団(01810)が買われている。 |
|
||
始値 前日比 騰落率 (%) |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
11:59 |
[業界] 本土系不動産株の一角が逆行高、政府系メディアが支援強化を主張![]() |
11:51 |
[業界] 今週の期待材料・懸念材料![]() |
11:36 |
[企業] 中国飛鶴、25年6月中間決算は減収減益の見通し![]() |
11:27 | [企業] チャイナ・レアアース、独立調査委を設置 売買停止継続 |
11:07 | [企業] 蔚来集団、「楽道L90」の最低販売価格は30万元以下 |
レポート |