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指数: 15分ディレイ
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10日の香港市場で、ハンセン指数は米株安の流れを引き継ぎ反落スタート。このところコロナワクチンの実用化に対する期待が買いを支えてきたが、米ファイザーなどが開発したワクチンの接種を8日に始めた英国で、当局がアレルギー反応が出るリスクがあると注意を呼びかけた。ワクチン普及の障害になる可能性が意識され、投資家心理を悪化させている。
指数は日本時間午前10時40分現在、前日比0.72%安の26313.02ポイントで推移。個別では、11月の携帯端末用レンズセットと携帯端末用カメラモジュールの出荷量がともに前月から減少したスマホ部品メーカーの舜宇光学科技(02382)や、同業の瑞声科技(02018)が安い。ネット通販最大手のアリババ集団(09988)も売られている。半面、本土系不動産デベロッパーの華潤置地(01109)、電動工具大手の創科実業(00669)が堅調。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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