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指数: 15分ディレイ
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■12月10日(木)
【IPO】和ノ医薬(02142) 【IPO】領地控股集団(06999) 【IPO】南方東英ハンセンテック指数レバレッジ型(07226) 【IPO】南方東英ハンセンテック指数インバース型(07552) 【権利落日】大快活集団(00052)(中間配当) 【権利落日】大昌集団(00088)(中間配当) 【権利落日】楽声電子(00213)(中間配当) 【権利落日】テキスウインカ(00321)(中間配当) 【権利落日】タンテックス(00518)(特別配当) 【権利落日】タンテックス(00518)(中間配当) 【権利落日】金源米業国際(00677)(中間配当) 【権利落日】中国水務集団(00855)(中間配当) 【権利落日】信佳国際集団(00912)(中間配当) 【権利落日】IBIグループ(01547)(中間配当) 【権利落日】匯聚科技(01729)(中間配当) 【権利落日】美高域集団(01985)(中間配当) 【権利落日】環宇物流(06083)(特別配当) 【権利落日】本間ゴルフ(06858)(中間配当) |
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9日の米株式市場で、中国ネット・IT株はまちまち。中国のネット通販最大手アリババ集団(BABA)が前日比0.86%安の263.80米ドルと反落。中国の検索エンジン最大手、百度(BIDU)は4.55%高の151.59米ドルと3日続伸した。主な中国関連ネット・IT株の9日終値は次の通り。
■アリババ集団(BABA):263.80米ドル(-0.86%) ■百度(BIDU):151.59米ドル(+4.55%) ■トリップ・ドット・コム(TCOM):33.96米ドル(-1.42%) ■JDドット・コム(JD):81.82米ドル(-0.23%) ■ウェイボー(WB):40.82米ドル(+0.15%) ■ネットイース(NTES):89.01米ドル(-2.84%) ■モモ(MOMO):13.75米ドル(-0.87%) ■レンレン(RENN):6.08米ドル(-11.88%) ■新浪(SINA):45.06米ドル(+0.07%) ■捜狐(SOHU):17.30米ドル(-1.31%) ■チーター・モバイル(CMCM):2.05米ドル(-4.21%) ■テンセント・ミュージック(TME):18.88米ドル(+4.89%) |
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9日のNY株式相場は反落。追加経済対策を巡る与野党協議に進展がなかったほか、英国でファイザーのコロナワクチンに副作用がみられたことや、フェイスブックが独占禁止法違反の疑いで提訴されたことなども投資家心理の悪化につながった。ダウ平均は朝方に145ドル高まで上昇し、史上最高値を更新したが、105.07ドル安(-0.35%)と反落して終了。ゴールドマン・サックス、3M、ホーム・デポなどが1%超上昇したものの、セールスフォース・ドットコム、アップルが2-3%下落し、マイクロソフト、ボーイング、ビザなども1%超下落した。S&P500も最高値を更新後、0.79%安と反落して終了。ITが1.88%安、コミュニケーションが1.20%安となり指数を押し下げた。ハイテク株主体のナスダック総合も1.94%安と5日ぶりに反落し、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は2.89%安と主要3指数を大幅にアンダーパフォームした。
コロナワクチン普及による経済活動正常化や追加経済対策への期待などから上昇してスタートしたものの、中盤からグロース・モメンタム株が急速に値を下げた。時価総額最大のアップルは一時1.26%高まで上昇したが、2.66%安まで売られ、2.09%安と3日ぶりに反落。年初から株価が7倍以上になったテスラは6.99%安と5日ぶりに反落し、ネットフリックスも3.72%安と続落。米連邦取引委員会(FTC)が反トラスト法(独占禁止法)違反の疑いで提訴したフェイスブックは1.93%安と続落。「インスタグラム」や「ワッツアップ」の売却を迫られる懸念が高まった。一方、この日NY市場に上場した食事宅配大手のドアダッシュは公開価格から86%高と急騰した。 海外市況 |
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