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指数: 15分ディレイ
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2日の中国本土株式市場で上海総合指数は小高く寄り付いた後、ほどなくしてマイナス圏に沈んだ。前日に2018年2月5日以来、約2年10カ月ぶり高値で終えただけに、利益確定売りが相場を押し下げている。
指数は日本時間午前10時43分現在、前日比0.26%安の3442.92ポイントで推移している。セクター別では、前日に高かった保険、銀行が反落。半面、貴金属、非鉄金属、鉄鋼がしっかり。 |
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2日の香港市場で、ハンセン指数は前日のNY市場が上昇した流れを引き継ぎ、続伸して始まった。ファイザーやモデルナのコロナワクチンの使用許可申請を受けて、ワクチン普及による2021年春以降の景気回復期待が高まっている。また、中国の官民発表の11月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)がいずれも市場予想を上回ったことなどが引き続き好感されているもよう。
指数は日本時間午前10時34分現在、前日比0.14%高の26603.75ポイントで推移している。個別では、時価総額の大きいHSBC(00005)が買われて相場の上げを主導。創科実業(00669)や申洲国際集団(02313)も買われている。半面、銀河娯楽(00027)や華潤置地(01109)が軟調。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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