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指数: 15分ディレイ
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15日の中国本土株式市場で、上海総合指数は高く寄り付いたものの、ほどなくしてマイナス圏に沈んだ。中国の景気回復期待を受けた相場の先高観が買いを支える半面、利益確定売りが引き続き重荷となっている。
指数は日本時間午前10時45分現在、前日比0.35%安の3402.80ポイントで推移。セクター別では、造船、軍需関連、石炭が安い。半面、観光・ホテル、航空・空港運営が買われている。 |
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15日の香港市場でハンセン指数は反発して始まった。前日の米株高が好感されているほか、米モデルナ社が開発中の新型コロナウイルスワクチンの初期の治験ですべての参加者に抗体の生成が確認できたと伝わったことが好感されているもよう。
指数は日本時間午前10時33分現在、前日比1.38%高の25829.90ポイントで推移している。個別では、創科実業(00669)や申洲国際集団(02313)の上昇が目立つほか、HSBC(00005)やテンセント(00700)も高い。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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