小米集団
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小米集団 シャオミ
Xiaomi Corp.
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2021-05-21 |
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小米集団、スマート工場の第2期建設に着手
スマートフォン大手の小米集団(
01810)創業者兼最高経営責任者・雷軍氏は、同社が北京市のスマート工場の第2期工事建設に着手しており、稼働後は同工場が年間1000万台の超ハイエンドスマートフォンを生産し、年産額は500億−600億元に達する見通しを語った。第2期は2023年末までに完成する予定。『信報』が20日伝えた。
小米集団は「ワールド・インテリジェンス・コングレス」の展示で将来、工場が照明を消して無人で24時間稼働し、わずか1秒で携帯電話1台を生産する構想を示した。
2020年初頭、小米集団は初の自社スマート工場の第1期を完成させ、主に超ハイエンドスマートフォンを生産。工場内設備の大半は小米集団と同社が出資する企業が自主開発し、国産化の比率が高い。小米集団はまた、スマート製造の成長と発展を支援するためのファンドを設立した。 雷氏は将来、製造業界全体の効率向上を支援するため、小米集団が産業用機器とスマート工場ソリューションの開発に取り組む姿勢を示した。
小米集団の株価は日本時間午前11時11分現在、前日比0.73%高の27.55HKドルで推移している。
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