15日前場の香港市場で、ハンセン指数は続伸。前場終値は前日比0.76%高の26069.51ポイントだった。中国企業指数は0.87%高の8747.09ポイント。メインボードの半日の売買代金は概算で1349億8000万HKドル。
ハンセン指数は始値で心理的節目の26000ポイントを回復し、同水準を守って前場の取引を終えた。米国とイランが戦闘終結に向けた協議を継続するとの観測から、前日の米株式相場が続伸した流れを引き継いだ。原油の供給停滞が解消されるとの期待から原油価格が低下したことも投資家心理を強気に傾けた。
個別では、ネット株のアリババ集団(
09988)、JDドットコム(
09618)、百度(
09888)、トリップ・ドットコム(
09961)が大幅に続伸した。ゴールドジュエリーの老鋪黄金(
06181)は6%近く上昇。中国政府が医療価格制度の改革を発表したことを受け、製薬の信達生物製薬(
01801)、医薬品ネット通販の京東健康(
06618)と阿里健康(
00241)が買われた。一方、教育サービスの新東方教育科技(
09901)が大幅に反落。石油大手のペトロチャイナ(
00857)とCNOOC(
00883)、スポーツ用品の李寧(
02331)、新エネルギー車の理想汽車(
02015)も売られた。