| 2026-04-15 |
米国/マーケット/証券 |
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NY市況(14日):ダウ 317米ドル高と続伸、米・イラン紛争終結期待続く(08:40)
14日のNY株式相場は続伸。3月の生産者物価指数(PPI)が予想を下回る伸びとなり、インフレ高進懸念が和らぐ中、米国とイランが2回目の和平協議を行うとの見方を受けて原油相場が大幅に反落したことが好感された。米10年債利回りは前日の4.30%から4.25%に低下し、NY原油先物は前日の1バレル99米ドル台から91米ドル台に大きく反落した。
ダウ平均はほぼ横ばいでスタートすると、終盤に374米ドル高まで上昇し、317.74米ドル高(+0.66%)と2日続伸して終了。ハイテク株主体のナスダック総合も1.96%高と高値引けとなり、大幅に10営業日続伸した。機関投資家が運用のベンチマークとするS&P500も2日続伸し、終値の過去最高値に接近した。
ダウ平均はアマゾン、エヌビディア、ナイキが3%超上昇したほか、マイクロソフト、ゴールドマン・サックスが2%超上昇し、ウォルト・ディズニー、IBMも1%超上昇。一方、シェブロンが2%超下落。セールスフォース、JPモルガン・チェースなどが1%未満の下落となった。S&P500の11セクターはコミュニケーション、一般消費財、IT、不動産、ヘルスケアなど8セクターが上昇し、エネルギー、素材など3セクターが下落した。
マグニフィセント・セブンはアマゾン、エヌビディア、マイクロソフトのほか、メタ・プラットフォームズ、テスラ、アルファベットも3-4%高となったが、アップルが小幅に下落した。