14日夜に発表された上海・深セン上場銘柄の主要公告は次の通り。決算や業績見通し、事業提携など多様な材料が示された。
四川雅化実業集団(
002497)は、ジンバブエ当局から6カ月間のリチウム精鉱輸出枠の認可を取得したと発表した。これによりカマティヴィ鉱山の安定操業が確保される見込みで、輸出再開に向けた手続きを進めている。
亜ナ国際投資(
000893)は、ラオスでの生産制限や資産注入に関する市場の噂を否定した。現地での生産や建設、経営は正常に進んでおり、生産停止などの事実はないと説明したほか、筆頭株主による石炭化学資産の注入計画も存在しないとした。
広東和勝工業アルミ材(
002824)は、広東建安昌盛控股集団と新エネルギー車構造部品プロジェクト第3期の施工契約を締結したと発表した。契約額は2億3800万元で、工期は545日を予定しており、生産能力の拡大につながる見込み。
周大生珠宝(
002867)は、4月14日から一部の金製品のブランド使用料を引き上げると発表した。加盟店向けの重量・工賃計価製品の使用料を12元/gから24元/gに引き上げる一方、個数計価製品は据え置く。
盛視科技(
002990)は、事業拡大に伴いIT設備や部品の調達を進めるため、複数のサプライヤーから分割購入すると発表した。投資総額は最大11億元とする。
江西特種電機(
002176)は、中科紫東、新学堂と戦略提携および合弁契約を締結したと発表した。新会社を設立し、同社は400万元を出資する。
北京燕京ビール(
000729)の2025年12月本決算は、売上高が前年比4.5%増の153億3300万元、純利益が同59.1%増の16億7900万元だった。主力製品の販売拡大が寄与した。
天際新能源科技(
002759)の2025年12月本決算は、売上高が前年比43.3%増の29億6300万元、純利益は8218万1300元と黒字転換した。リチウム塩価格の上昇が収益改善に寄与した。
広東鴻図科技(
002101)の2025年12月本決算は、売上高が前年比14.2%増の91億9800万元、純利益が同12.7%減の3億6200万元だった。原材料高や競争激化が利益を圧迫した。
ST安徽省司爾特肥業(
002538)は、2026年1−3月期の純利益が前年同期比78.2−109.7%増の6800万−8000万元となる見通しと発表した。肥料需要の拡大と価格上昇により粗利益率が改善した。
武漢高徳紅外(
002414)の2025年12月本決算は、売上高が前年比72.5%増の46億1900万元、純利益は6億8600万元と黒字転換した。プロジェクト再開や民生向け需要の拡大が寄与した。
申通快逓(
002468)は、2026年1−3月期の純利益が前年同期比61.0−111.8%増の3億8000万−5億元となる見通しと発表した。配送単価の上昇が収益拡大につながった。
哈爾濱誉衡薬業(
002437)の2025年12月本決算は、売上高が前年比12.5%減の21億3500万元、純利益が同61.9%増の3億7700万元だった。株式売却益の計上が利益を押し上げた。
仏山仏塑科技集団(
000973)は、2026年1−3月期の純利益が前年同期比1992.7−2664.0%増の5億3000万−7億元となる見通しと発表した。資産再編の効果に加え、営業外収入の計上が寄与する見込み。
恒力石化(
600346)の2025年12月本決算は、売上高が前年比14.9%減の2009億8600万元、純利益が同0.4%増の70億7500万元だった。
深セン華強実業(
000062)は、2026年1−3月期の純利益が前年同期比80−120%増の1億9000万−2億3200万元となる見通しと発表した。AI関連需要の拡大を背景に電子部品販売が伸びた。
オルドス資源(
600295)の2025年12月本決算は、売上高が前年比9.4%減の257億4100万元、純利益が同27.9%増の23億6300万元だった。
麗江玉龍旅遊(
002033)は、2026年1−3月期の純利益が前年同期比74.1−103.1%増の6000万−7000万元となる見通しと発表した。観光客の回復が寄与した。
斉峰新材料(
002521)は、2026年1−3月期の純利益が前年同期比112.4−134.8%増の3800万−4200万元となる見通しと発表した。コスト低下と製品構成の改善が寄与した。
許昌遠東伝動軸(
002406)は、2026年1−3月期の純利益が前年同期比47.9−76.1%増の4200万−5000万元となる見通しと発表した。商用車需要の回復や輸出の伸びが背景。
中際聯合北京科技(
605305)の2025年12月本決算は、売上高が前年比44.6%増の18億7800万元、純利益が同68.5%増の5億3000万元だった。風力発電関連需要の拡大が寄与した。
山東金嶺鉱業(
000655)の2026年1−3月期決算は、売上高が前年同期比9.1%増の3億8900万元、純利益が同28.5%減の3512万6700元だった。
浙江新安化工集団(
600596)は、2026年1−3月期の純利益が前年同期比171.7−201.8%増の9000万−1億元となる見通しと発表した。主力製品の価格上昇が寄与した。
広東光華科技(
002741)の2026年1−3月期決算は、売上高が前年同期比64.9%増の9億7000万元、純利益が同63.2%増の4114万5100元だった。
孚日集団(
002083)の2026年1−3月期決算は、売上高が前年同期比3.3%増の14億900万元、純利益が同41.5%増の1億8000万元だった。
厦門吉比特網絡技術(
603444)は、2026年1−3月期の純利益が前年同期比59−87%増の4億5000万−5億3000万元となる見通しと発表した。新作ゲームの寄与が大きい。
江蘇南方精工(
002553)の2025年12月本決算は、売上高が前年比8.9%増の8億5400万元、純利益が同1316.8%増の3億4600万元だった。新製品の量産化が寄与した。
紫光(
000938)の2025年12月本決算は、売上高が前年比22.4%増の967億4800万元、純利益が同7.2%増の16億8600万元だった。
浙江銀輪機械(
002126)の2025年12月本決算は、売上高が前年比23.4%増の156億7800万元、純利益が同22.2%増の9億5700万元だった。
内蒙古電投能源(
002128)の2026年1−3月期決算は、売上高が前年同期比11.6%増の84億1300万元、純利益が同28.4%増の20億100万元だった。
厦門力鼎光電(
605118)の2025年12月本決算は、売上高が前年比33.9%増の8億3100万元、純利益が同48.3%増の2億6000万元だった。
瑞芯微電子(
603893)の2025年12月本決算は、売上高が前年比40.4%増の44億200万元、純利益が同74.8%増の10億4000万元だった。
啓迪環境科技発展(
000826)は、株主が保有株の最大3%(4276万600株)を売却する計画を発表した。市場内取引または大口取引で実施する。