| 2026-04-10 |
中国/マーケット/証券 |
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本土前引け:反発、一時4000ポイント回復も 証券株が全面高
10日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。前場終値は前日比0.63%高の3991.14ポイントだった。深セン成分指数は1.74%高の14239.89ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で1兆5032億1600万元だった。
上海総合指数は前日の米株高を好感してプラス圏で堅調に推移すると、一時、心理的節目の4000ポイントに乗せる場面もあった。イスラエルのネタニヤフ首相が隣国レバノン政府との直接交渉を指示したと伝わり、米国とイランの和平交渉を妨げる要因の一つが解消するとの期待から買いが入った。一方、中国の国家統計局が午前に発表した2026年3月の生産者物価指数(工業製品出荷価格:PPI)は市場予想から上振れた半面、消費者物価指数(CPI)は市場予想から下振れた。セクター別では、証券やガラス繊維が全面高となったほか、バッテリーやバイオも買われた。半面、貴金属や港湾・海運、通信設備の一角などが売られた。
上海B株指数は0.27%高の266.14ポイント、深センB株指数は0.31%高の1194.15ポイントだった。