9日の香港市場でハンセン指数は反落して始まった。米国とイランが2週間の停戦で合意したものの、停戦合意後にイスラエルがレバノンを攻撃したことを受け、イランが再びホルムズ海峡を封鎖したと伝わっており、中東情勢を巡る警戒感から売りが広がっているもよう。また、ハンセン指数は前日に3%超上昇し、終値で3月18日以来3週間ぶりの高値を付けた後とあって、利益確定の動きも相場の重しとなっている。
指数は日本時間午前10時31分現在、前日比0.65%安の25724.83ポイントで推移している。個別では、アリババ集団(
09988)や美団(
03690)が売られて指数を押し下げているほか、快手科技(
01024)や理想汽車(
02015)、紫金鉱業集団(
02899)なども売られている。半面、CNOOC(
00883)や申洲国際集団(
02313)、CATL(
03750)などが買われている。