| 2026-04-09 |
米国/マーケット/証券 |
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NY市況(8日):ダウ 1325米ドル高、米・イランの2週間停戦合意を好感
8日のNY株式相場は大幅高。トランプ米大統領がイランへの攻撃を2週間停止すると発表し、イランもホルムズ海峡の封鎖を2週間解除したことや、それを受けて原油相場が急反落したことが好感された。イランの核開発問題や関税と制裁の緩和について両国が協議しているとトランプ米大統領がSNSに投稿したことも株価上昇を後押しした。
ダウ平均は1432米ドル高まで上昇し、1325.46米ドル高(+2.85%)の4万7909.92米ドルと大幅反発して終了。ナスダック総合も2.80%高で終了し、6営業日続伸した。ダウ平均は昨年4月以来の大幅高を記録し、ナスダック総合は今年3月以来の大幅高となった。
ダウ平均採用銘柄はシャーウィン・ウィリアムズ、キャタピラー、ホーム・デポ、ゴールドマン・サックスが4-6%上昇し、ハネウェル、ウォルマート、シスコ・システムズ、ボーイング、JPモルガン・チェース、ウォルト・ディズニー、アマゾン、3Mなど10銘柄が3%超上昇した。一方、シェブロンの4.29%安を筆頭に、セールスフォース、IBMなど4銘柄が下落した。
S&P500の11セクターはエネルギーを除く10セクターが上昇。資本財、コミュニケーション、素材、一般消費財、ITが上昇率上位に並んだ。NY原油先物価格は前日の1バレル112米ドル台から94米ドル台に急落した。